消火器トレーニングMRからのお知らせ
MRを利用した臨場感ある消火訓練
MR（Mixed Reality：複合現実）とは、現実の世界と仮想の世界を組み合わせた技術。
目の前の現実の環境に、仮想的な火災を発生させ、仮想的な消火器で消火します。
Meta Quest 3を使ってトレーニングします。
防火管理者のメリット
- ユーザー体験型の楽しい消火訓練に
- 準備・片付けが簡単
- 防火防災についての意識の向上
体験するメリット
- 消火器を利用できるようになる
- 現実的なシナリオでの訓練の実施
- 短時間（約1〜3分）で効率的に体験できる
防火防災の目的でご利用いただけます
企業向けの消火訓練プログラム
- 工場、病院、介護施設、ホテル、百貨店、大規模倉庫などの防災訓練
- BCP（Business Continuity Planning：事業継続計画）の一環として
- 防火管理者が作成する消防計画・消火訓練に
防災イベント
- 消防署や自治体のイベントに
- 学校やコミュニティセンターでの教育イベントに
訓練用水消火器、VR消火器との比較
消火器トレーニングMRの特徴
発火物、延焼物を自由に設定
設定画面から、発火物、延焼して燃えるものを指定できます。発火点から火事が徐々に燃え広がるように設定でき、臨場感がある訓練ができます。
消火器の薬剤の強さを調整でき、同じシナリオでも難易度をコントロールできます。
消火器の使い方を完全に再現
消防設備士（乙種第6類）が監修し、消火器のレバー、安全栓、ホースなどを完全に再現。
炎との距離が離れていると、噴射しても消火されないようになっています。
VRの消火器訓練・ARの火災体験にも対応
VRによる消火器トレーニング
VRで消火訓練をすることもできます。
消火器を取る、安全栓を抜く、消火器のノズルを持つ、レバーを握って消火剤を放出する一連の動作をVRで体験できます。
VR使用時は視界が遮られるため、プレイ中に周囲の物や壁に衝突する危険があります。安全のため、必ず監視する人と一緒にプレイしてください。
ARによる火災体験
高齢者や障害者など、コントローラーによる操作が難しい方は、ARで現実空間に発生した火災を体験いただけます。ARでは、現実空間で火災が発生した場合のリアルな火の広がりや火災の危険性を安全に実感することができます。
ARは、管理者がコントローラーを使って火災シーンの開始や停止を操作します。そのため、参加者はコントローラーの操作をする必要がなく、火災体験に集中できます。
価格（税込み）
デイリープラン
オプション
消火器トレーニングMRライセンスセット1式に含まれるもの
- 消火器トレーニングMRアプリ
- Meta Quest 3ヘッドセット（シリコン接顔部 付き）
- コントローラー
- 充電ケーブル
- 専用ケース
- MR対応ヘッドセット用マスク
- マニュアル
- 配送料
- メールサポート
ご利用にあたって
- MR対応ヘッドセットに、アカウント登録、アプリインストールした状態でのお渡しとなります
- MR対応ヘッドセットの継続利用時間はおよそ1時間〜1時間半です。継続して利用する場合は、複数ライセンスのお申し込みをおすすめします
- 利用前日の到着、利用終了日の翌日の返送となります
- 13歳未満はご利用いただけません
- メガネを着用してご利用できません
- その他、利用規約をご確認ください
デイリープランの日数について
- 利用前日のセット到着、利用終了日の翌日の返送となります
- 配達の都合上、ご利用日の一週間前までには、ご発注ください
年間プラン
1年の長期契約プランをご用意しています。
消火器トレーニングMRのライセンス数などにより、最適なプランをご提案しますので、お問い合わせください。
契約前のお試し利用についてもお問い合わせください。
年間費用に含まれるもの
- 消火器トレーニングMRライセンスセット1式
- アップデート費用
見積もり例：消火器トレーニングMRライセンスセット1式
初年度費用合計：¥374,000