【更新情報】「たった1日でも効果が出る! Facebook広告集客・販促ガイド」

2019.7.22 更新

2019年7月18日に、Facebook広告について解説した「たった1日でも効果が出る! Facebook広告集客・販促ガイド」を発売しました。

発売後、広告マネージャ、メニューなどの表示がアップデートされました。書籍との違いについてまとめています。

画面が多少変わったとしても、Facebook広告の基本的な考え方などは変更ありません。

広告マネージャのメニュー

広告マネージャ、イベントマネージャ、クリエイティブハブ、アナリティクス、広告アカウント設定などのメニュー表示方法が刷新されました。以前のバージョンにあった機能は、表示のカテゴリ、順番などが変更になりましたが、書籍で解説している機能は、現行バージョンにもありますので、探してみてください。

書籍掲載バージョン

広告マネージャのメニュー

2019/7バージョン

管理メニューの表示
管理メニューの下の方

広告マネージャ

広告マネージャでは、書籍ではタブでの切り替えとなっていますが、キャンペーン、広告セット、広告の切り替えを、左側のメニューから行うようになりました。

慣れればわかりやすいですね。

表示以外には、基本的な機能や設定方法は変更ありません。より、グラフィカルな見た目になり、わかりやすくなりました。

書籍掲載バージョン

広告マネージャの旧バージョン

2019/7バージョン

広告マネージャキャンペーン選択

上の画像のアイコンにマウスを置くと、メニューが開きます

ブランドセーフティ(ブロックリスト)

ブランドセーフティとは、Facebook広告を非表示にするウェブサイトやアプリなどを「ブロックリスト」として登録する機能です。

例えば、広告の配置にAudience Networkを設定していると、Facebookと提携している様々なウェブサイトにも広告が配信されますが、「このウェブサイトに掲載されることは、ブランドの毀損だ」と考えるウェブサイトがあれば、それを広告を表示させたくない場所としてブロックリストに登録できます。

ブロックリストは、Audience Networkに登録されているアプリのアプリストのURL、ウェブサイトドメイン、Facebookインスタント記事を配信しているFacebookページ、Facebookインストリーム動画を配信しているFacebookページをCSVファイル形式でリストを作成してアップロードします。

2019/7バージョン

管理メニューの「ブランドセーフティ」をクリックして表示

ブランドセーフティ(ブロックリスト)

CSVファイルでリストを作成しアップロード